どうも、ばやしです。
今年も振り返り記事書いていきます。
子どもが生まれる
11月の下旬に息子が生まれました。待望の第一子です。
はい可愛い。
現在は育休をいただいており育児にフルコミットしています。 夫婦二人でフルコミットしているとはいえ、新生児の育児は超大変ですね。 二人でやってもこんなに大変なのでこりゃあワンオペ育児はつらいよねという気持ちになりました。
まぁでもそれを補ってあまり得るわが子の可愛さよ。自分のお気に入りの時間はミルクを飲ませたあとゲップさせるために縦抱っこをしている時間です。
育休をいただく
3ヶ月ほど育休をいただいております。 男性が3ヶ月も育休とるって世間的にはあんまり一般的じゃない気もするのですが、弊社は男性で育休を取るのが当たり前な雰囲気があり、私もありがたく取得させてもらいました。 上述の通り、新生児の育児は超大変なので奥さんの負担を軽減できて良かったというのと、あと育休取ると育児スキル獲得のスタートダッシュに失敗しなくて良いなと思いました。
夫婦ともに子育て経験がないので、最初の何もわからん状態で学習しながら子育てスキルを得ていくフェーズを夫婦二人で経験できています。 これが里帰り出産などになると、最初のスキルを得ていくフェーズを片方一人で過ごし、実家から返ってくるタイミングでは、スキルめっちゃある片方 and 経験値0のもう片方みたいな構図が生まれてしまいそうです。
この構図に陥った場合、この構図を理解し、スキルがある人がない側にオンボーディングなどを実施すれば良さそうですが、大事な赤ちゃんの世話なので失敗もそんな許容できないだろうし、そもそも余裕もないだろうし、結果として育児は奥さんがやるものみたいな構図が生まれそうです。そうなると片方は育児の負担が全部行ってしんどいし、もう片方はスキルがなくて育児怖いしで、お互い不幸になりそうですね。
こういう構図が生まれ得ることを育休取る前はあんまりわかってなかったのですが、結果として回避できて良かったなという感想です。
引っ越しをする
前まで東京の山手線沿いに住んでいたのですが、フルリモートだし子供も生まれるしというところでお家賃の低めな埼玉県の都市に引っ越しました。駅前もそれなりに繁華で国道沿いにいろんな店がある感じ、大学の時に住んでいた長野市を思い出して「俺が求めていた丁度よい繁華な街とはこれだったのかもしれない」と認識しました。
埼玉に引っ越したことで埼玉県民の県民性を肌で感じたり新鮮な日々を送っています。
埼玉に住んでわかったことは、翔んで埼玉は、翔んで千葉でも翔んで神奈川でもなく翔んで埼玉なんだよなという気持ち
— ばやし (@bayashimura.bsky.social) 2024年12月23日 20:25
車を買う
埼玉に引っ越したし子供も生まれるしということで車を購入しました。大学生の頃に教習所で免許を取得してから、ほとんど運転せずペーパードライバーとしてキャリアを積んできました。運転怖すぎて自動運転が普及するまで逃げ切る予定だったのですが残念ながら逃げ切れませんでした。
自分が下手くそであることを理解して
- 小回りが聞くよう車体は小さめ
- 安全装備がついてる
- ぶつけてもショックが少ないように価格帯は低め
- 子どもを乗り降りさせるだろうし電動スライドドアはほしい
みたいなことを考えていったら中古のNBOXになりました。 一番売れてるってことは一番良いってことだろう?(素人考え)
最近は車で角上魚類に行ってカニを仕入れたり、コストコに行ってカニを仕入れたりしています。
車好きの人にNBOX買いましたというと「賢い選択だね」という褒められてるんだか失望されてるんだかわからない反応をいただくというのが学びです。
仕事
去年と変わらずLinc'well株式会社で働いております。 入社して一年ほど経ちましたが、入社したときと気持ち変わらず楽しく働けております。 オンライン診療事業を支えるプロダクトを開発するチームのチームリーダーみたいなポジションで頑張ってました。これまで自分が関わってきたプロダクトの中ではコードの規模も事業規模も桁違いに大きく、多数のステークホルダーに向き合いつつ自走するチームを作るのは中々難しいところもありましたが、割とうまくいったような気がしています。 一定のレベルでの安定状態までは持っていけたので、ここからさらにグレートなチームになるために色々やりたいなーと思っていたのですが、今は子育てを頑張ります。 育休から戻ったら色々やっていきます。
登壇
XP祭りの方の資料はありがたいことに多くの人に見ていただけたみたいで、驕るわけではないのですが、自分の発表はそれなりに多くの人に読まれ得るものなのだなという気持ちになりました。 個人として有名人になりたいわけじゃないのですが、自分の知名度が上がることで会社の採用に効いたら嬉しいなという気持ちがある一方、生半可なこと書くと怖いことなりそうだなという気持ちもあります。 まぁ気にしすぎず、ただ色んな人が見る可能性があるということは忘れずにやっていきます。
以上2024年の振り返りでした。