どうも、ばやしです。今年もそろそろ終わりますね。例年のように今年を振り返ってみます。
結婚する
今年のビッグイベントなんといっても結婚です。
結婚を機に名字も変わったのですが、結婚して早3ヶ月、新しい名字が徐々に体に馴染んできた気がします。
自分のHNをばやしにするくらいは、村林という名字に愛着を持っていました。それが変わることで自身に起こる変化を観察したいなと思い、変えてみて、何も変化はないことを確認できたのも今年の学びです。
- 各種名字変更申請の面倒臭さ
- 色んな人に大金という名字をいじられるだるさ
- マイナンバーカードに旧姓を併記するとワクチンアプリが使えなくなる問題の当事者感
どれも経験したかったものを経験できて今のところ大満足です。
肝心の結婚生活に関しては、特に同棲していたときと変わりなく平穏無事に過ごしております。相手方との親戚づきあいなんかも始まり、所帯じみてきたなぁ、所帯持ってるんだから当たり前かといった感じです。
色んなイベントで登壇する
今年は意識的に登壇するよう心がけました。それは弊社エンジニア組織の認知度アップのためであったり、自分がやっていることの言語化のためであったり、色んな目的を内包していた登壇でしたが、それ以外にも自分自身の認知度アップにつながったり、チームの人が見て自分の考え方に理解を示してくれたりと色んな効果がありました。
Scrum Fest Osaka 2021に始まり、Scrum Fest Mikawa 2021, Scrum Fest Sapporo 2021と日本三大スクフェス全てで登壇できたのは今年一番誇らしいことです。運営の皆様、聞いていただいた皆様、貴重な機会をいただきありがとうございました。
ありがたいことにScrum Fest Mikawa 2021での登壇資料が謎のバズリが発生し、色んな人に社名が入った発表資料が見られたことで、当初の目的は想定以上に達成できたかなと思っています。もっと会社のロゴとか載せときゃよかった。
バズったスライド
Scrum Fest Sapporo2021が終わった直後あたりは「来年は発表絶対しない!こんなしんどいこともう嫌だ!」ってなってましたが、最近はまた何か発表しても良い気がしてきました。中毒性があって怖いですね。
採用に関わる
昨年までと変わり、自分も採用に関わるようになりました。具体的には転職媒体でスカウト打ったり面談に出たりフローを考えてみたり。人材紹介業が弊社の今のメインビジネスであり、入社以来そこに関わるシステムをずっと作り続けてきましたが、転職市場に採用側として参加するのは学びが深かったです。この学びプロダクト作りに反映していきたい。
またエンジニア採用に関わることでエンジニアの市場価値の高騰の煽りを食ったり、ブランディングに思いを馳せたり、採用って採用担当が一人で頑張ればいいものではなくて、現場、人事、広報など会社上げての総力戦だなと感じたり、とても貴重な経験でした。来年もやっていきます。もうちょい制度設計とかも考えれる人になりたい。
あとはMeetyやったりラジオやったり真・女神転生5やったり、中国史解説Youtubeにハマったりといろいろしてました。
来年も色々していきます。